10月29日(火)6時間目に、大きな地震と火災を想定した避難訓練が行われました。1回目の訓練に比べて避難にかかった時間が短くなりました。大きな災害時にはパニックを起こして、あわてて走って移動してしまい、二次被害を起こすことがある、と消防署員の方から講評がありました。本校の生徒たちは、冷静に行動できていたと思います。その後、担架訓練と消火訓練、高層階からの避難器具を使用した訓練が行われ、普段使ったことのない器具の使用方法や注意事項を知ることができて有意義な訓練となりました。